Atlas dbusers certs create
指定されたデータベースユーザーに対して、Atlas に管理される新しい X.509 証明書を作成します。
指定するユーザーは、X.509 証明書を使用して認証する必要があります。 自己管理型 X.509 モードで独自の証明機関 (CA) を管理している場合は、このコマンドを使用して証明書を作成することはできません。
構文
コマンド構文
atlas dbusers certs create [options]
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-h, --help | false | 作成用ヘルプ | |
--monthsUntilExpiration | 整数 | false | X.509 証明書の有効期限が切れるまでの月数。 この値のデフォルトは 3 です。 |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--username | string | true | データベースユーザーのユーザー名。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
<>
例
# Create an Atlas-managed X.509 certificate that expires in 5 months for a MongoDB user named dbuser for the project with ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas dbusers certs create --username dbuser --monthsUntilExpiration 5 --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --output json