Atlas federatedAuthentication federationSettings identityProvider list
フェデレーション設定から ID プロバイダーを一覧表示します。
このコマンドを使用するには、ユーザー アカウントまたは、組織所有者ロールの API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas federatedAuthentication federationSettings identityProvider list [options]
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--federationSettingsId | string | true | フェデレーション設定を識別する一意な 24 桁の 16 進数のstring 。 |
-h, --help | false | リスト用のヘルプ | |
--idpType | string | false | IdP のタイプ。 有効な値は WORKFORCE または WORKLOAD です。 この値のデフォルトは「WORKFORCE」です。 |
--limit | 整数 | false | 結果ページあたりの項目数。最大 500 まで。 500 を超える結果がある場合は、結果ページを変更するために --page オプションを指定します。 この値のデフォルトは 100 です。 |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--page | 整数 | false | 結果のページを指定するページ番号。 この値のデフォルトは 1 です。 |
--protocol | string | false | ユーザーの認証に使用されるプロトコル。 有効な値は OIDC または SAML です。 この値のデフォルトは "OIDC" です。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
ID DISPLAY NAME ISSUER URI CLIENT ID IDP TYPE <Id> <DisplayName> <IssuerUri> <ClientId> <IdpType>
例
# List the identity providers from your federation settings with federationSettingsId 5d1113b25a115342acc2d1aa and idpType WORKLOAD atlas federatedAuthentication federationSettings identityProvider list --federationSettingsId 5d1113b25a115342acc2d1aa --idpType WORKLOAD