Atlas privateEndpoints GCPウォッチ
指定された GCP プライベートエンドポイントを監視して、エンドポイントの状態の変化を検出します。
このコマンドは、エンドポイントが AVAILABLE または FAILED 状態に達するまで、エンドポイントの状態を定期的にチェックします。 エンドポイントが期待どおりの状態に達すると、 コマンドは「GCP プライベートエンドポイントの変更が完了しました」と表示します。 ターミナルで コマンドを実行すると、リソースが使用可能になるか失敗するまでターミナルセッションがブロックされます。 CTRL-C を使用すると、コマンドのポーリングはいつでも中断できます。
このコマンドを使用するには、ユーザーアカウントまたはプロジェクト読み取り専用ロールの API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas privateEndpoints gcp watch <privateEndpointId> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
privateEndpointId | string | true | プライベート エンドポイントを識別するユニークな 22 文字の英数字文字列。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-h, --help | false | 監視用のヘルプ | |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
GCP Private endpoint changes completed.
例
atlas privateEndpoint gcp watch tester-1