Atlas はユーザーの削除をプロジェクトします
指定したユーザーをプロジェクトから削除します。
プロジェクトからユーザーを削除しても、そのユーザーは作成された組織に引き続き存在します。
このコマンドを使用するには、プロジェクト ユーザー管理者ロールのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas projects users delete <ID> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
ID | string | true | ユーザーを識別する一意な 24 桁のstring 。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-- force | false | 要求されたアクションを続行する前に確認プロンプトをスキップするかどうかを示すフラグ。 | |
-h, --help | false | 削除のヘルプ | |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
User '<Name>' deleted from the project
例
# Remove the user with the ID 5dd58c647a3e5a6c5bce46c7 from the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas projects users delete 5dd58c647a3e5a6c5bce46c7 --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3