クラスター構成ファイル
Atlas CLI を使用してクラスターを作成、クラスターをアップデート、またはクラスターをアップグレードする際に必要な設定を指定するには、クラスター構成ファイルを使用します。 Atlas CLI は .json
クラスター構成ファイルを受け入れます。
利用可能な設定
構成ファイルを使用してクラスターを作成する場合、 Request Body Schemaの下のに記載されている設定を指定できます。
構成ファイルを使用してクラスターを更新する場合、 Request Body Schemaの下の1 つのプロジェクトから 1 つのクラスターを変更する にリストされている設定を指定できます。
構成ファイルを使用してクラスターをアップグレードする場合、 Request Body Schemaの下の 1 つの共有階層クラスターのアップグレードに記載されている設定を指定できます。
構成ファイルを作成
クラスターの作成
構成ファイルを使用してクラスターを作成するには、次の手順に従います。
「 1 つのプロジェクトから 1 つのクラスターを作成
Atlas Admin API 仕様の [1 つのプロジェクトから 1 つのクラスターを作成]セクションに移動します。
右側の [ Request samples ] の下にある [ Expand all ] をクリックします。
サンプル リクエストをコピーするには、 Copyをクリックします。
--file
オプションを指定して、 Atlas クラスター作成コマンドを実行します。
--file
フラグを使用して保存したファイルへのパスを指定します。
クラスターの更新
構成ファイルを使用してクラスターを更新するには、次の手順に従います。
「 1 つのプロジェクトから 1 つのクラスター
Atlas Admin API 仕様の「1 つのプロジェクトから 1 つのクラスターを変更する」セクションに移動します。
右側の [ Request samples ] の下にある [ Expand all ] をクリックします。
サンプル リクエストをコピーするには、 Copyをクリックします。
--file
オプションを指定してAtlas クラスターの更新コマンドを実行します。
--file
フラグを使用して保存したファイルへのパスを指定します。
クラスターのアップグレード
構成ファイルを使用してクラスターをアップグレードするには、次の手順に従います。
「 1 つの共有階層クラスターのアップグレード
Atlas Admin API 仕様の 「 1 つの共有階層クラスターのアップグレード」セクションに移動します。
右側の [ Request samples ] の下にある [ Expand all ] をクリックします。
サンプル リクエストをコピーするには、 Copyをクリックします。
--file
オプションを指定して、 Atlas クラスターのアップグレードコマンドを実行します。
--file
フラグを使用して保存したファイルへのパスを指定します。