Docs Menu
Docs Home
/
MongoDB Atlas
/ / /

dropStore

項目一覧

  • 構文
  • パラメーター
  • 出力
  • エラーのトラブルシューティング

dropStoreコマンドは、フェデレーティッドデータベースインスタンス ストアをフェデレーティッドデータベースインスタンス ストレージ構成から削除します。 既存のコレクションが削除対象のフェデレーティッドデータベースインスタンス ストアを参照している場合、コマンドは失敗し、依存しているコレクションのリストが返されます。

db.runCommand({ dropStore: "<store-name>" })
Parameter
タイプ
説明
必須
dropStore
string
フェデレーティッドデータベースインスタンス ストレージ構成から削除するフェデレーティッドデータベースインスタンス ストアの名前。
はい

コマンドは成功した場合、次の出力を印刷します。 コマンドが失敗した場合に推奨される解決策については、「 エラーのトラブルシューティング 」を参照してください。

{ "ok" : 1 }

次の例では、 dropStoreコマンドを使用して、フェデレーティッドデータベースインスタンス ストアmyStoreをフェデレーティッドデータベースインスタンス ストレージ構成から削除します。

use sample
db.runCommand({ dropStore: "myStore" })

上記のコマンドでは、次の出力が印刷されます。

{ "ok" : 1 }

コマンドが失敗した場合は、次のいずれかのエラーが返されます。

理由:指定されたフェデレーティッドデータベースインスタンス ストアには依存しているコレクションがあり、削除できません。

{
"ok" : 0,
"errmsg" : "store has dependent collections: <database.collection>,<database.collection>,<...>",
"code" : 2,
"codeName" : "BadValue"
}

解決策:まずが 依存しているコレクション を削除し、次にdropStoreコマンドを再実行します。

戻る

データベースの削除