Docs Menu
Docs Home
/
BI Connector
/

DRDL ファイルからのスキーマのロード

スキーマ生成ツール mongodrdlは、ドキュメント関係定義言語(DRDL)形式のスキーマ ファイルを出力します。 生成されたスキーマのテーブル構造とフィールド型を調査し、生成されたスキーマがレポート作成要件をサポートしていることを確認します。

スキーマ定義ファイルを手動で編集して、次のアクションを実行できます。

  • サンプリングしたドキュメントのサブセット内でmongodrdlが検出できなかったフィールドを追加します

  • フィールドの削除

  • テーブルの削除

  • collectionフィールドが同じである限り、テーブルの名前を変更します

  • sqlnameオプションを使用してフィールド名を変更する

重要

DDL ファイルに加えた変更を適用するには、 mongosqldを再起動する必要があります。

BI Connector は、ビューから読み取るときに地理空間フィールドを認識しません。

.drdlファイルの編集が終わったら、次のいずれかのオプションの手順に従うことができます。

  • オプション 1。次の手順のように、スキーマをアップロードし、スキーマに名前を付けて、 mongosqldを起動して、スキーマの名前、ソース、モードの両方を指定します。

    1. 次の例のように、 mongodrdlを使用して MongoDB 配置にスキーマをuploadします。

      mongodrdl upload --host <hostName> --schemaSource schemas --drdl ./movies.drdl

      アップロードされたスキーマの ObjectIdの string 表現が返されます。

      5d793f3f6a26a3ce66c304ea
    2. 次の例のように、 name-schemaコマンドを使用してスキーマに名前を付けます。

      mongodrdl name-schema --name movies --schemaSource schemas --schema 5d793f3f6a26a3ce66c304ea
    3. 次の例のように、 、mongosqld--schemaMode --schemaName--schemaSource オプションを使用して、名前付きスキーマで を起動します。

      mongosqld --schemaMode custom --schemaSource schemas --schemaName movies
  • オプション 2。 オプションでmongosqld --schemaを開始し、.drdl スキーマ ファイルへのパスを指定します。

戻る

MongoDB ビューの使用