DRDL ファイルからのスキーマのロード
スキーマ生成ツール mongodrdl
は、ドキュメント関係定義言語(DRDL)形式のスキーマ ファイルを出力します。 生成されたスキーマのテーブル構造とフィールド型を調査し、生成されたスキーマがレポート作成要件をサポートしていることを確認します。
スキーマ定義ファイルを手動で編集して、次のアクションを実行できます。
サンプリングしたドキュメントのサブセット内で
mongodrdl
が検出できなかったフィールドを追加しますフィールドの削除
テーブルの削除
collection
フィールドが同じである限り、テーブルの名前を変更しますsqlname
オプションを使用してフィールド名を変更する
重要
DDL ファイルに加えた変更を適用するには、 mongosqld
を再起動する必要があります。
BI Connector は、ビューから読み取るときに地理空間フィールドを認識しません。
.drdl
ファイルの編集が終わったら、次のいずれかのオプションの手順に従うことができます。
オプション 1。次の手順のように、スキーマをアップロードし、スキーマに名前を付けて、
mongosqld
を起動して、スキーマの名前、ソース、モードの両方を指定します。次の例のように、
mongodrdl
を使用して MongoDB 配置にスキーマをupload
します。mongodrdl upload --host <hostName> --schemaSource schemas --drdl ./movies.drdl アップロードされたスキーマの ObjectIdの string 表現が返されます。
5d793f3f6a26a3ce66c304ea 次の例のように、
name-schema
コマンドを使用してスキーマに名前を付けます。mongodrdl name-schema --name movies --schemaSource schemas --schema 5d793f3f6a26a3ce66c304ea 次の例のように、 、
mongosqld
--schemaMode
--schemaName
、--schemaSource
オプションを使用して、名前付きスキーマで を起動します。mongosqld --schemaMode custom --schemaSource schemas --schemaName movies
オプション 2。 オプションで
mongosqld
--schema
を開始し、.drdl
スキーマ ファイルへのパスを指定します。