Atlas 向けおよびオンプレミス向けの MongoDB Connector for Business Intelligence は、サポート終了(EOL)に達し、2026 年 9 月以降はサポートされません。すべての新規プロジェクトについては、Atlas または Enterprise Advanced 配置に接続するために、新しい MongoDB SQL Interface の使用を推奨します。SQL Interface は、パフォーマンスの向上、セットアップの簡素化、および強化された機能を提供します。詳しくは、「SQL を使用した接続」を参照してください。
Overview
mongosqldプロセスが開始されると、 スキーマ ファイル または MongoDB インスタンスからデータをサンプリングして、 スキーマ が作成されます。MongoDB インスタンスのデータが、新しいフィールドまたはコレクションによって大幅に変更された場合は、BI Connector が使用するスキーマを再生成することをお勧めします。 スキーマを再生成するには、 mongosqldを再起動するか、 MySQL shell内からFLUSH SAMPLEコマンドを発行します。
デフォルトでは、 mongosqldはスキーマ生成後にデータを自動的に再サンプリングしません。 --schemaRefreshIntervalSecsオプションを指定すると、 mongosqldにデータを自動的に再サンプリングし、固定スケジュールでスキーマを再生成するように指示します。