「FLUSH SAMPLE」でスキーマデータを再サンプリングする
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Overview
mongosqld
プロセスが開始されると、 スキーマ ファイル または MongoDB インスタンスからデータをサンプリングして、 スキーマ が作成されます。MongoDB インスタンスのデータが、新しいフィールドまたはコレクションによって大幅に変更された場合は、BI Connector が使用するスキーマを再生成することをお勧めします。 スキーマを再生成するには、 mongosqld
を再起動するか、 MySQL shell内からFLUSH SAMPLE
コマンドを発行します。
デフォルトでは、 mongosqld
はスキーマ生成後にデータを自動的に再サンプリングしません。 --schemaRefreshIntervalSecs
オプションを指定すると、 mongosqld
にデータを自動的に再サンプリングし、固定スケジュールでスキーマを再生成するように指示します。