組織
- Cloud Managerへのプログラムによるアクセスのための OAuth 2.0認証はプレビュー機能として利用できます。
- 機能および関連するドキュメントは、プレビュー期間中にいつでも変更される可能性があります。 OAuth 2.0認証を使用するには、 Cloud Manager Public APIへのリクエストで使用するサービス アカウントを作成します。
組織には複数のプロジェクトを含めることができます。 この階層構造では、次のことが可能になります。
組織内のすべてのプロジェクトで同じ請求設定を使用します。
組織内のすべてのプロジェクトで同じアラート設定を使用します。
組織内のすべてのプロジェクトを表示します。
チームを持つプロジェクトにユーザーを一括で割り当てます。
組織の作成
注意
組織を作成すると、その組織の Organization Owner
として追加されます。
組織に名前を付けます。
Organizationの名前を入力します。
Cloud Managerを選択します。
新しい Cloud Manager 組織または新しい MongoDB Atlas 組織を追加するオプションがあります。 MongoDB Atlas の詳細については、「 MongoDB Cloud Services 」を参照してください。
(任意)Cloud Manager Administration API の IP アクセス リスト要求を無効にします。
新しい組織を作成すると、Cloud Manager にはデフォルトで Cloud Manager Administration API の IP アクセス リストが必要になります。 IP アクセス リストが必要な場合、Cloud Manager Administration API キーは、IP アクセス リストで指定したロケーション ベースの IP または CIDRアドレスからのみ API リクエストを行うことができます。
IP アクセス リストの要求を無効にして、インターネット上のどのアドレスからでも Cloud Manager Administration API キーでリクエストをできるようにするには、 Require IP Access List for the Cloud Manager Administration APIをOFFに切り替えます。
詳細については、「 (任意)組織の API アクセス リストが必要 」を参照してください。
組織を作成すると、プロジェクト、ユーザーを追加し、組織内のすべてのプロジェクトの請求情報を設定できます。
組織からの退出
重要
自分が組織の最後のOrganization Owner
である場合、その組織を離れることはできません。
組織の削除
重要
組織を削除するには、その組織のOrganization Owner
ロールが必要です。
アクティブなプロジェクトがある組織を削除することはできません。組織を削除する前に、組織のプロジェクトを削除する必要があります。
MongoDB Cloud Managerで、Organization Settings ページに移動します。
まだ表示されていない場合は、以下から目的の組織を選択しますナビゲーション バーのOrganizationsメニュー
[Organizations] メニューの横にある [Organization Settings] アイコンをクリックします。
[ Organization Settings ]ページが表示されます。