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保存されたクエリと集計の管理

項目一覧

  • 集約パイプラインの保存
  • お気に入りへのクエリの保存
  • 保存したクエリの表示
  • クエリ履歴の表示

MongoDB Compass 1.31 以降では、クラスターに接続すると、 My Queriesビューから保存されたクエリと集計を読み込むことができます。このページでは、お気に入りのクエリと集計を追加して表示する方法を説明します。

パイプラインを保存して、後で見つけられるようにすることができます。保存したパイプラインをロードする場合、保存された元のコピーを変更せずにパイプラインを変更できます。パイプラインの結果からビューを作成することもできます。

パイプラインを保存するには:

1

Aggregationsペインで [Save] ドロップダウン メニューをクリックし、[Save as] を選択します。

パイプラインを名前を付けて保存
2
3

パイプラインを保存するには、 Saveボタンをクリックします。パイプラインは、パイプライン ビルダーの左上にあるフォルダー アイコンの下に保存されます。

クエリをお気に入りに登録して、後で見つけられるようにすることができます。お気に入りのクエリを読み込むと、元の保存されたコピーを変更せずに変更できます。

クエリをお気に入りに追加するには:

1

Documents ペインのクエリ バーの [History] ボタンをクリックします。

History(履歴)ボタンをクリック
クリックして拡大します
2

クエリにカーソルを合わせ、[Star] ボタンをクリックします。

星のボタンをクリック
クリックして拡大します
3

クエリの名前を入力します。

MongoDB Compass 1.31 以降では、クラスターに接続すると、保存したクエリと集計パイプラインをMy Queriesタブで表示できます。

保存済みまたはお気に入りのクエリタイルをクリックすると、Compass はフィルターを読み込んで Documents タブを開きます。

保存済みまたはお気に入りのパイプラインタイルをクリックすると、Compass はパイプラインを読み込んでAggregations タブを開きます。

DocumentsビューのFavoritesタブからお気に入りのクエリを表示することもできます。Favoritesタブを開くには:

1

History1}タブの一番上にあるDocuments ボタンをクリックします。

クエリ履歴ビュー
クリックして拡大します
2

お気に入りの操作を選択します。

  • お気に入りの操作がクエリの場合、 FilterステートメントのみがFavoritesリスト ビューに、コピー および削除アイコンと合わせて表示されます。

    注意

    Favoritesリスト ビューでお気に入りのクエリをクリックすると、そのクエリがQuery Barに入力されます。

  • お気に入りに登録した操作が一括更新ステートメントの場合、 FilterUpdateステートメントが、コピー 、削除開く、のモーダルアイコンと合わせてFavoritesリストに表示されます。

    注意

    アイコンをクリックすると、 Update Documentsモーダルで一括更新ステートメントとフィルター条件が開きます。Compass の一括更新ステートメントの詳細については、「複数のドキュメントの変更」を参照してください。

クエリ履歴を表示する方法の詳細については、「最近のクエリ履歴を表示」を参照してください。

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