指定した数のドキュメントをスキップ
クエリ バーに Skipオプションが表示されている場合は、結果セットを返す前にスキップするドキュメントの数を指定できます。
スキップするドキュメントを設定
スキップするドキュメントの数を指定するには
クエリ バーで Options をクリックします。
Skipフィールドにスキップするドキュメント数を表す整数を入力します。
クリックして拡大します[Find] をクリックしてクエリを実行し、更新された結果を表示します。
注意
クエリ結果セットが 1000 ドキュメントを超える場合、Compass では結果のサブセットが表示されます。それ以外の場合、Compass では結果セット全体が表示されます。
サンプリングの詳細については、「 サンプリング 」を参照してください。
クエリをクリア
クエリ バーとクエリの結果を消去するには、[Reset] をクリックします。
詳細
MongoDB マニュアルの skip
エントリを参照してください。
Compass クエリと MongoDB クエリおよび SQL クエリの比較
$skip
は、SQL の SELECT
ステートメントでは LIMIT ... OFFSET ...
句に対応します。
例
3,235件の記事があります。 436 番目のレコードから始まる 50 のブロックにグループ化された記事のリストを表示するとします。
- SQL
SELECT * FROM article LIMIT 50 OFFSET 435; - MongoDB 集計
db.article.aggregate( { $limit : 50 }, { $skip : 435 } ); - Compass スキップ オプション
$skip : 435