Compass のカスタマイズ
MongoDB Compass でユーザーのアクセスとプライバシーをカスタマイズするには、 Compass インターフェース、コマンドライン、または構成ファイル で Compass 設定を構成できます。
ユースケース
Compass の設定と動作を指定して、Compass エクスペリエンスをカスタマイズできます。 管理者は、Compass の設定を変更して、ユーザーが実行できるアクションを制限できます。
以下に例を挙げます。
MongoDB に接続するユーザーの認証情報を非表示にする必要がある場合は、
protectConnectionStrings
オプションを設定できます。ユーザーからの入力を必要とせずに Compass の起動を自動化する場合は、 コマンドラインを使用して、指定された構成オプションを使用して Compass を起動できます。
Compass を使用しているチーム メンバーが複数ある場合は、共通の構成ファイルを使用して一貫したユーザー エクスペリエンスを確保できます。