接続stringで認証情報を非表示にする
接続フォームに接続string MongoDB Compassを貼り付けると、Compass はデフォルトで認証情報をプレーンテキストで表示します。接続 で認証情報を非表示にするには、{0string protectConnectionStrings
オプションを使用します。
このタスクについて
protectConnectionStrings
が有効になっている場合、ユーザーは次のアクションを実行できません。
接続フォームで接続string Compassを編集します。
インターフェイスで接続string Compassをコピーします。
手順
接続stringの認証情報を非表示にするには、protectConnectionStrings
オプションを有効にします。
protectConnectionStrings
オプションは次のいずれかに設定できます。
Compass 設定パネル
コマンドラインの例
次のコマンドは、コマンドラインから Compass を起動し、 --protectConnectionStrings
オプションを設定します。
<path-to-Compass-executable> --protectConnectionStrings
注意
Compass 実行可能ファイルの名前とファイルパスは、オペレーティング システムによって異なります。
構成ファイルの例
Compass の構成ファイルは、EJSON または YAML 形式で指定できます。 次の構成では、 protectConnectionStrings
オプションがtrue
に設定されます。
EJSON
{ "protectConnectionStrings": true }
YAML
protectConnectionStrings: true
詳細
MongoDB Compass 構成ファイルの詳細については、「構成ファイルの設定 」を参照してください。