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MongoDB Compass
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送信ネットワーク接続のブロック

項目一覧

  • 手順
  • コマンドラインの例
  • 構成ファイルの例
  • 詳細

MongoDB Compass は、 データベースへの操作以外の送信ネットワーク操作を実行しないように構成できます。 これにより、Compass の任意のエディションを構成して、 Compass 分離エディションで接続を制限するのと同様に送信接続を制限できます。

警告

送信ネットワーク操作をブロックするには、 networkTraffic構成オプションを無効にします。 構成オプションは、 コマンドライン オプションまたは構成ファイルオプションのいずれかで設定できます。

次のコマンドは、コマンドラインから MongoDB Compass を起動し、 --no-networkTrafficオプションを設定します。

<path-to-Compass-executable> --no-networkTraffic

注意

Compass 実行可能ファイルの名前とファイルパスは、オペレーティング システムによって異なります。

Compass の構成ファイルは、EJSON または YAML 形式で指定できます。 次の構成では、 networkTrafficオプションがfalseに設定されます。

{ "networkTraffic": false }
networkTraffic: false

MongoDB Compass 構成ファイルの詳細については、「構成ファイルの設定 」を参照してください。

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構成ファイルの設定