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MongoDB Compass
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Kerberos のパスワード フィールドの表示

項目一覧

  • このタスクについて
  • 手順
  • Compass 設定パネル
  • コマンドライン
  • 構成ファイル
  • 詳細

Kerberos 認証を使用して MongoDB 配置に接続する場合は、MongoDB Compass で showKerberosPasswordFieldオプションを有効にできます。

Kerberos 認証にはパスワード フィールドは必要ないため、Compass はデフォルトでshowKerberosPasswordFieldオプションを無効にします。

showKerberosPasswordFieldを有効にすると、MongoDB Compass にはPasswordフィールドを含む Provide password directlyオプションが表示されます。 Kerberos Passwordは、Compass 接続フォームのAdvanced Connection Options > Authenticationタブの下にあります。

次のいずれかの方法でshowKerberosPasswordFieldオプションを有効にできます。

  • Compass 設定パネル。

  • コマンドライン。

  • 構成ファイル 。

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MongoDB Compass システム メニューの下の設定パネルの場所

または、キーボード ショートカットを使用してSettingsパネルを開くこともできます。

  • Windows または Linux: Ctrl + ,

  • MacOS: + ,

2

Compass は、MongoDB Compass 設定を構成できるダイアログボックスを開きます。

3
4

次のコマンドは、コマンドラインから Compass を起動し、 --showKerberosPasswordFieldオプションを設定します。

<path-to-Compass-executable> --readOnly

注意

Compass 実行可能ファイルの名前とファイルパスは、オペレーティング システムによって異なります。

Compass の構成ファイルは、EJSON または YAML 形式で指定できます。 次の構成では、 showKerberosPasswordFieldオプションがtrueに設定されます。

{ "showKerberosPasswordField": true }
showKerberosPasswordField: true

MongoDB Compass 構成ファイルの詳細については、「構成ファイルの設定 」を参照してください。

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