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MongoDB Compass
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読み込み設定(read preference)とタグの指定

項目一覧

  • 手順
  • コマンドラインの例
  • 構成ファイルの例
  • 詳細

Compass で必要な接続オプション値を設定するには、 forceConnectionOptionsオプションを使用します。 読み込み設定(read preference)などの必要な接続オプションを設定すると、ユーザーが MongoDB 配置に接続する方法を制限し、読み取り操作がレプリカセット プライマリの可用性に影響を与えないようにすることができます。

この例では、読み取り操作を、SECONDARY ANALYTICSREAD_ONLYタグと タグを持つ レプリカセット メンバーからのみ読み取るように制限します。これらのオプションは、コマンドラインまたは構成ファイルで指定できます。

次のコマンドは、コマンドラインから MongoDB Compass を起動し、--forceConnectionOptions を使用して オプションとreadPreference readPreferenceTagsオプションを設定します。

<path-to-Compass-executable> \
--forceConnectionOptions.readPreference=secondary \
--forceConnectionOptions.readPreferenceTags=nodeType:ANALYTICS \
--forceConnectionOptions.readPreferenceTags=nodeType:READ_ONLY

注意

Compass 実行可能ファイルの名前とファイルパスは、オペレーティング システムによって異なります。

Compass の構成ファイルは、EJSON または YAML 形式で指定できます。 readPreferencereadPreferenceTagsを設定するには、 --forceConnectionOptionsを使用します。

{
"forceConnectionOptions": [
["readPreference", "secondary"],
["readPreferenceTags", "nodeType:ANALYTICS"],
["readPreferenceTags", "nodeType:READ_ONLY"]
]
}
forceConnectionOptions:
- readPreference: secondary
- readPreferenceTags: nodeType:ANALYTICS
- readPreferenceTags: nodeType:READ_ONLY

MongoDB Compass 構成ファイルの詳細については、「構成ファイルの設定 」を参照してください。

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ブロック書込み (write) 操作