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MongoDB Compass
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テレメトリオプションの構成

項目一覧

  • このタスクについて
  • 手順

Compass は、 MongoDB製品を改善するために匿名の集約された使用状況データを収集します。 Compass はデフォルトでこの情報を収集しますが、このデータコレクションを無効にすることもできます。

Compass テレメトリは、次のデータを追跡します。

  • Compass を接続するMongoDBデプロイのタイプ。例、、エンタープライズ エディション、コミュニティ エディション、または Atlas Data Lake など。

  • Compass を接続する配置のホスト名。

  • コレクションやインデックスの作成など、Compass で実行するアクション。テレメトリは実行された一般的なアクションのみを追跡し、フィールド値または名前空間は追跡しません。

  • 匿名化されたクエリは Compass で実行されます。これらのクエリは、個々のユーザーに関連付けることができないように保存されます。

  • Errors.

Compass は次のアイテムは追跡しません。

  • IPアドレス、ユーザー名、または認証情報

  • MongoDBデプロイに保存されているデータ

  • 個人を特定できる情報

詳しくは、 MongoDB のプライバシー ポリシーを参照してください。

Tip

Compass Iisoted Edition では、テレメトリが自動的に無効になります。さまざまな Compass エディションの詳細については、 Compass エディションの 機能 を参照してください。

次のいずれかの方法でテレメトリを切り替えることができます。

Compass 設定からテレメトリを切り替えるには:

1
  1. Compass の上部メニュー バーで、 をクリックします。 MongoDB Compass

  2. クリック Settings

    MongoDB Compassシステム メニューの下の設定ウィンドウの場所

Tip

または、キーボード ショートカットを使用して Settingsウィンドウを開くこともできます。

  • Windows / Linux: Ctrl + ,

  • Mac: + ,

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コマンドラインからテレメトリを無効にするには、 --no-trackUsageStatistics オプションを使用して Compass を起動します。

<path-to-Compass-executable> --no-trackUsageStatistics

注意

Compass 実行可能ファイルの名前とファイルパスは、オペレーティング システムによって異なります。詳細については、「 Compass 実行可能ファイルの場所 」を参照してください。

Compass構成ファイルからテレメトリを無効にするには、 trackUsageStatisticsfalse に設定します。

{ "trackUsageStatistics": false }
trackUsageStatistics: false

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