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MongoDB Compass
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Compass ログの検索

項目一覧

  • Compass ログの表示
  • Compass ログの場所
  • ログファイル形式
  • ログの保持

MongoDB Compass はイベントの実行中のログを通常の操作の一部として保持します。 Compass ログは操作の履歴を提供し、エラーの診断に役立ちます。

注意

MongoDB Compass は、ログから認証情報を削除します。

1
2

Compass は、ログファイルの場所を含むダイアログを開きます。

3

次のいずれかを実行できます。

  • ログファイルへのパスをクリップボードにコピーします。

  • ログファイルを含むフォルダーを開きます。

  • ログファイルを抽出し、 テキストファイルとして表示します。

Compass は gzip アーカイブ ファイルに圧縮されたセッションごとに 1 つのログファイルを保持します。 対応するセッション ID は、ログファイル名に含まれます。

Compass がログを書き込むディレクトリは、オペレーティング システムによって異なります。

オペレーティング システム
ディレクトリ
MacOS
~/.mongodb/compass/<LogID>_log.gz
Linux
~/.mongodb/compass/<LogID>_log.gz
Windows
%UserProfile%/AppData/Local/mongodb/compass/<LogID>_log.gz

Compass は構造化された JSON 形式でログ メッセージを出力します。 メッセージは、MongoDB サーバー ログに使用されるのと同じ形式で書き込まれます。

Tip

以下も参照してください。

MongoDB ログの詳細と例については、「 ログ メッセージ 」を参照してください。

Compass はログファイルを 30 日間保持します。 30 日以上経過したログ ファイルは自動的に削除されます。

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