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MongoDB Shell
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shell ログの検索

項目一覧

  • MongoDB Shell のログ表示
  • MongoDB Shell のコマンド履歴表示
  • ログの保持

MongoDB Shell は 改行区切りの JSON を使用します セッション ログを保存します。 mongoshバージョン1以降。 0 。 5の場合、ログ MongoDB Shell 形式は MongoDB サーバーのログ形式と一致するように更新されます。 詳細については、 「ログ メッセージ」を参照してください。

ログ ID に基づいて、MongoDB Shell セッションのログの表示や追跡ができます。

注意

MongoDB Shell は、コマンド履歴ログから認証情報を削除します。

1

MongoDB Shell では、シェルを開くたびにログ ID が表示されます。

$ mongosh
Current Mongosh Log ID: c2961dbd6b73b052671d9df0
Connecting to: mongodb://127.0.0.1:27017
Using MongoDB: 4.2.8
Using Mongosh: 2.3.2
2

MongoDB Shell は各セッションのログをユーザーの .mongodb/mongosh ディレクトリに保存します。

~/.mongodb/mongosh/<LogID>_log

セッションのログを表示するには、次のコマンドを実行します。

cat ~/.mongodb/mongosh/<LogID>_log

セッションのログをリアルタイム表示するには、次のコマンドを実行します。

tail -f ~/.mongodb/mongosh/<LogID>_log

MongoDB Shell は各セッションのログをユーザーの C:\Users\<username>\AppData\Local\ ディレクトリに保存します。

%UserProfile%/AppData/Local/mongodb/mongosh/<LogID>_log

セッションのログを表示するには、次の PowerShell コマンドを実行します。

Get-Content %UserProfile%/AppData/Local/mongodb/mongosh/<LogID>_log

セッションのログをリアルタイム表示するには、次の PowerShell コマンドを実行します。

Get-Content %UserProfile%/AppData/Local/mongodb/mongosh/<LogID>_log

MongoDB Shell では、セッション全体で実行した全コマンドの履歴が保存されます。新しいコマンドが発行されると、履歴ファイルの先頭に追加されます。

MongoDB Shell のコマンド履歴を表示するには、テキスト エディターで次のファイルを開きます。

オペレーティング システム
履歴ファイルへのパス
macOS と Linux
~/.mongodb/mongosh/mongosh_repl_history
Windows
%UserProfile%/.mongodb/mongosh/mongosh_repl_history

mongosh では、最大 100 個のログファイルが 30 日間保持されます。mongosh では 30 日以上経過したログ ファイルが自動的に削除されます。

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オプション