設定オプション
警告
試験用機能
この機能は実験的な機能です。 MongoDB は スニペット のサポートを提供していません。 この機能は、事前の通知なしにいつでも変更または削除される可能性があります。
バグは予期されていないが、バグが発生した場合はGithub リポジトリ で問題を開いてください。 このプロジェクトでは、
これらのオプションは、 mongosh
と個々のパッケージを追跡するパッケージ マネージャーとの間の相互作用を制御します。 特定のスニペットの動作方法の詳細については、そのスニペットのドキュメントを参照してください。
スニペットの構成設定を変更するには、次の方法を使用します。
config.set('<OPTION>', '<VALUE>')
設定オプション
オプション | タイプ | default | 説明 |
---|---|---|---|
snippetAutoload | ブール値 | true | 起動時にインストールされたスニペットを自動的に読み込みます。 |
snippetIndexSourceURLs | list | 1 つ以上の URL をセミコロン( スニペットを無効にするには、この値を設定解除します。 例 を参照してください。 | |
snippetRegistryURL | string | mongosh npm クライアントがスニペットをインストールするのに使用する npm レジストリ |
例
2 つ目のレジストリを追加する
snippetIndexSourceURLs
に URL を追加して、機密スニペット用の 2 つ目のプライベートレジストリを構成します。
config.set('snippetIndexSourceURLs', 'https://github.com/YOUR_COMPANY/PATH_TO_YOUR_REGISTRY/index.bson.br;' + config.get('snippetIndexSourceURLs') )
更新を有効にするにはmongosh
を再起動します。
スニペットを無効にする
スニペット機能を機能させるには、インデックス ソース URL が必要です。 この値の設定を解除し、 mongosh
を再起動してスニペットを無効にします。
config.set('snippetIndexSourceURLs', '')
スニペットは、 mongosh
の外部から無効にすることもできます。 破損したスニペット構成が原因でmongosh
を起動できない場合は、スニペットを無効にしてmongosh
を再起動します。
mongosh --nodb --eval 'config.set("snippetIndexSourceURLs", "")'