Atlasセキュリティ customerCerts を無効にする
アップロードされた認証局を含む、プロジェクトのカスタマー マネージド X.509 設定をクリアし、自己管理型 X.509 を無効にします。
カスタマーマネージドの X.509 を無効にすると、ローリング再起動がトリガーされます。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas security customerCerts disable [options]
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-h, --help | false | 無効化のヘルプ | |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
X.509 configuration for project <Name> was deleted.
例
# Disable the customer-managed X.509 configuration in the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas security customerCerts disable --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3