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Atlas CLI
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AtlasセキュリティLDAP検証

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  • 関連コマンド

プロジェクトの LDAP 設定の検証を要求します。

このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。

コマンド構文
atlas security ldap verify [options]
名前
タイプ
必須
説明
--authzQueryTemplate
string
false
Atlas が認証されたユーザーが属する LDAP 認可グループを取得するために実行する RFC 4515 形式または RFC 4516 形式の LDAP クエリ テンプレート。 ユーザー名を置き換えるには、URL で {USER} プレースホルダーを使用します。 クエリは、ホスト名で指定されたホストに対して相対的です。
--bindPassword
string
false
bindUsername を認証するために使用されるパスワード。
--bindUsername
string
true
Atlas が LDAP サーバーに接続するために使用するユーザー識別名(DN)。 LDAP 識別名の形式は RFC 2253 に従う必要があります。
--caCertificate
string
false
LDAP サーバーの ID を確認するために使用される CA(Certificate Authority、認証局)。 割り当てられた値を削除するには、空のstringを渡します。
-h, --help
false
検証用のヘルプ
--hostname
string
true
LDAP サーバーのホスト名または IP アドレス。
-o, --output
string
false
出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。
--port
整数
false
LDAP サーバーがクライアント接続をリッスンするポート。 この値のデフォルトは 636 です。
--projectId
string
false
使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。
名前
タイプ
必須
説明
-P, --profile
string
false
構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。

コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。

REQUEST ID PROJECT ID STATUS
<RequestId> <GroupId> <Status>
# Request the JSON-formatted verification of the LDAP configuration for the atlas-ldaps-01.ldap.myteam.com host in the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3:
atlas security ldap verify --hostname atlas-ldaps-01.ldap.myteam.com --bindUsername "CN=Administrator,CN=Users,DC=atlas-ldaps-01,DC=myteam,DC=com" --bindPassword changeMe --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --output json
  • AtlasセキュリティLDAP検証ステータス- LDAP設定リクエストのステータスを取得します。

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