AtlasセキュリティLDAP検証ステータス監視
LDAP 構成要求が完了するのを監視します。
このコマンドは、LDAP 構成のステータスがSUCCESS または FAILED ステータスに達するまで、定期的に LDAP 構成のステータスをチェックします。 LDAP 構成が期待どおりのステータスに達すると、コマンドは「LDAP 構成リクエストが完了しました」と出力します。 ターミナルで コマンドを実行すると、リソースのステータスが成功または失敗するまで、ターミナルセッションがブロックされます。 CTRL-C を使用すると、コマンドのポーリングはいつでも中断できます。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas security ldap verify status watch <requestId> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
requestId | string | true | LDAP 設定を検証するためのリクエストの ID。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-h, --help | false | 監視用のヘルプ | |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
LDAP Configuration request completed.
例
atlas security ldap status watch requestIdSample