Atlas dbusers delete
指定したデータベースユーザーをプロジェクトから削除します。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas dbusers delete <username> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
username | string | true | MongoDB database から削除するユーザー名。 ユーザー名の形式は、ユーザーの認証方法によって異なります。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
--authDB | string | false | 認証データベース名。 ユーザーがAmazon Web Services IAM、x.509、またはLDAPで認証される場合、この値は $external になります。 ユーザーが SCRAM-SHA で認証される場合、この値は 管理者 である必要があります。 この値のデフォルトは "admin" です。 |
-- force | false | 要求されたアクションを続行する前に確認プロンプトをスキップするかどうかを示すフラグ。 | |
-h, --help | false | 削除のヘルプ | |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
DB user '<Name>' deleted
例
# Delete the SCRAM SHA-authenticating database user named dylan for the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas dbusers delete dylan --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3
# Delete the AWS IAM-authenticating database user with the ARN arn:aws:iam::123456789012:user/sales/enterprise/DylanBloggs for the project with ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3. Prepend $external with \ to escape the special-use character: atlas dbusers delete arn:aws:iam::123456789012:user/sales/enterprise/DylanBloggs --authDB \$external --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3
# Delete the xLDAP-authenticating database user with the RFC 2253 Distinguished Name CN=Dylan Bloggs,OU=Enterprise,OU=Sales,DC=Example,DC=COM for the project with ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3. Prepend $external with \ to escape the special-use character: atlas dbusers delete CN=Dylan Bloggs,OU=Enterprise,OU=Sales,DC=Example,DC=COM --authDB \$external --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3