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ダッシュボードのインポートとエクスポート

項目一覧

  • ファイルからダッシュボードをインポート
  • ダッシュボードのファイルへのエクスポート

ダッシュボードをファイルにエクスポートしてインポートできます。 この機能を使用して、次の操作を行います。

  • エクスポートされたチャートを同じプロジェクトまたは別のプロジェクトにインポート

  • Atlas Charts の外部で ダッシュボードを保存する

ダッシュボード ページでファイルからダッシュボードをインポートできます。

インポートするファイル。

  • 16 MB より大きくすることはできません

  • ダッシュボードからダウンロードした有効な .chartsファイルである必要があります

ファイルからダッシュボードをインポートするには、次の手順に従います。

1

Dashboardsページから、[ Add Dashboard ] ドロップダウン メニューを展開し、[ Import Dashboard ] を選択します。

2

Import Dashboardモーダルで、インポートするファイルをドラッグしてドロップするか、 Choose Fileをクリックしてインポートするファイルを選択します。

3

[Next] をクリックします。

4

鉛筆アイコンをクリックしますData source at destinationの下。

5

Data source in fileに対してData source at destinationを選択します。

[ Import Dashboardモーダルには、 Data source in file列の下にインポートしているすべてのデータソースのリストが表示されます。

インポートされたダッシュボードの各データソースを宛先プロジェクトのデータソースに接続するには、 Data Source at Destination列で次のいずれかのオプションを選択します。

オプション
説明
Connect later
後で使用するデータソースを選択するオプション。 Atlas Charts はData source in fileを使用してすべてのグラフをインポートしますが、データソースは選択されていません。 各グラフを編集し、新しいデータソースを選択するまで、グラフはレンダリングされません。
Connect now

プロジェクト内の任意のデータソースを選択するオプション。 選択したデータソースは、 ダッシュボードにインポートされたグラフのData source in fileの代わりに使用されます。

Atlas Charts がインポートされたダッシュボード内のデータソースが宛先プロジェクトのデータソースと同じであることを検出した場合、そのデータソースはデフォルトで選択されます。 それ以外の場合、デフォルトでConnect laterが選択されます。

データソースを選択するには、次の手順に従います。

  1. 最初のドロップダウンから配置を選択します。

  2. 2 番目のドロップダウンからデータベースを選択します。

  3. 3 番目のドロップダウンからデータソースを選択します。

  4. [Save] をクリックします。

Exclude charts using this data source
Data source in fileを使用するグラフを除外するオプション。 Data source in file を使用するChartsはインポートされません。
6
  • Save ダッシュボードをインポートします。

  • Save and Import Another このダッシュボードをインポートし、ファイルから別のダッシュボードをインポートします。

  • Cancel ダッシュボードをインポートせずにモーダルを終了します。

ダッシュボード モーダルのインポート。
クリックして拡大します

ダッシュボードを<Dashboard-Title>.chartsという名前の単一ファイルにエクスポートできます。 ダッシュボードは、 Dashboardsページまたは ダッシュボード自体からエクスポートできます。

ダッシュボードをエクスポートするには、次の手順に従います。

1

Dashboardsページを表示している場合は、エクスポートするダッシュボードの省略記号( ... )をクリックします。 すでに特定のダッシュボードを表示している場合は、右上隅の省略記号( ... )をクリックします。

2

[Export as .charts] をクリックします。

<Dashboard-Title>.chartsファイルには、次のようなダッシュボードのメタデータが含まれています。

  • ダッシュボードの名前と説明

  • ダッシュボード内のグラフの場所を含むダッシュボードのレイアウト

  • チャートの定義

  • ダッシュボード フィルターの定義

  • 以下を含むチャートで使用されるデータソースの詳細。

    • クラスター名

    • databaseName

    • コレクション名

  • 各チャートの埋め込み設定には次のものが含まれます。

    • 各埋め込みタイプが有効か無効か

    • フィルター許可リスト

    • 挿入フィルター コード

<Dashboard-Title>.chartsファイルには以下は含まれませ

  • ダッシュボード権限

  • 使用されるデータソースの外部共有設定

  • データソース パイプライン

  • チャート埋め込み ID

ダッシュボードをエクスポートするには、 Viewer以上の権限が必要です。

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