埋め込みチャート オプション
さまざまなオプションを使用して、埋め込みチャートの出現と動作をカスタマイズできます。 オプションは、 埋め込み SDKで埋め込まれたチャートと iFrame 内に埋め込まれたチャートで使用できます。
注意
ダッシュボードからチャートを埋め込むには、データソースで埋め込みオプションを設定する必要があります。 手順については、「 Web アプリケーションに Charts を埋め込む 」を参照してください。
オプション
埋め込みチャートには次のオプションが使用できます。
オプション | 目的 |
---|---|
ウェブページ内でグラフをレンダリングするための JavaScript | |
チャート URL にインライン スタイルのタグとクエリ パラメーターを追加することで、i フレーム内でチャート オプションを設定できます。 |
更新とデータ キャッシュの動作
次の表は、 autoRefresh
とmaxDataAge
の値に基づいてチャートをロードまたは更新するときに、Atlas Charts がキャッシュからデータをロードする方法を示しています。
autoRefresh 値 | maxDataAge 値 | Atlas Charts の動作 |
---|---|---|
省略された、 または | 省略 | チャートまたは ダッシュボードは自動的に更新されません。 チャートまたはダッシュボードを最初にロードするか、手動で更新すると、データが 1 時間未満の場合、Atlas Charts はキャッシュのデータを使用してチャートまたはダッシュボードをレンダリングします。 キャッシュのデータが 1 時間以上古い場合、Charts はデータソースで最新データをクエリし、キャッシュを更新し、このデータを使用してグラフまたはダッシュボードをレンダリングします。 |
省略された、 または |
| チャートまたは ダッシュボードは自動的に更新されません。 チャートまたはダッシュボードを最初にロードするか、手動で更新すると、Atlas Charts はキャッシュのデータを使用してチャートまたはダッシュボードをレンダリングします。 Charts は、キャッシュにチャートまたはダッシュボードのデータがない場合にのみ、データソースで最新のデータをクエリします。 |
省略された、 または |
| チャートまたは ダッシュボードは自動的に更新されません。 チャートまたはダッシュボードを最初に読み込み、または手動で更新すると、Atlas Charts はデータソースで最新データをクエリし、このデータを使用してチャートまたはダッシュボードをレンダリングします。 Charts はキャッシュからデータを読み取りません。 |
省略された、 または | より大きい数値 | チャートまたは ダッシュボードは自動的に更新されません。 チャートまたはダッシュボードを最初に読み込むか、手動で更新すると、データの経過時間が |
| 省略 | チャートまたは ダッシュボードは 1 時間ごとに自動的に更新されます。 チャートまたはダッシュボードを最初に読み込み、手動で更新、または自動更新すると、データの経過時間が 1 時間未満の場合、Atlas Charts はキャッシュのデータを使用してチャートまたはダッシュボードをレンダリングします。 キャッシュのデータの経過時間が 1 時間以上古い場合、Charts はデータソースで最新データをクエリし、キャッシュを更新し、このデータを使用してチャートまたはダッシュボードをレンダリングします。 |
| 以上の数値 | チャートまたは ダッシュボードは、指定した チャートまたはダッシュボードを最初に読み込み、手動で更新、または自動更新すると、データの経過時間が |
| 未満の数値 | チャートまたは ダッシュボードは、最低 60 秒で自動的に更新されます。 チャートまたはダッシュボードを最初に読み込み、手動で更新、または自動更新すると、データの経過時間が 60 秒の最小 |