集計オプション
項目一覧
フィールドを aggregation エンコーディング チャンネルにドラッグすると、そのフィールドで集計パイプライン演算子を使用できます。
チャート ビルダで使用できる集計パイプライン演算子は、選択したフィールドのデータ型に基づいて変わります。 Atlas Charts では、フィールドのデータ型が number
、 string
、またはdate
のいずれかに分類され、それに応じて適切な集計オプションが表示されます。
次の表は、各データ型で使用可能な集計オプションを示しています。
数値
集計オプション | 説明 | パイプライン操作 |
---|---|---|
sum | フィールドのすべての値を合計します。 | |
count | フィールドに 値があるドキュメントの数をカウントします。 | |
count by value | フィールド内の個別の値の数をカウントし、値に基づいて系列を作成します。 | |
distinct | フィールド内の一意の値の数をカウントします。 | |
mean | フィールド内のすべての値を平均します。 | |
median | フィールドの中央値を近似します。 この集計オプションを使用するには、配置で MongoDB 7.0以降を使用する必要があります。 | |
min | フィールドの最小値を返します。 | |
max | フィールドの最小値を返します。 | |
variance | フィールド内の値のサンプル分散を計算します。 | $stdDevSampを適用し、$pow で結果を2および 乗に発生させます。 |
variance population | フィールドの値の母分散を計算します。 | $stdDevPopを適用し、$pow で結果を2および 乗に発生させます。 |
standard deviation | フィールド内の値のサンプル標準偏差を計算します。 | |
standard deviation population | フィールドの値の母集団標準偏差を計算します。 |