VS Code で CRUD 操作を実行
ドキュメントは MongoDB コレクション内の個々のレコードであり、MongoDB のデータの基本単位です。
MongoDB Playground を使用して、 接続済み配置のコレクション内のドキュメントに対して CRUD(作成、読み取り、更新、削除)操作を実行できます。
MongoDB CRUD 演算子とshell メソッドを使用して、MongoDB Playgrounds のデータベースを操作します。
注意
また、適切なドライバーを使用すれば、ドキュメントに対する CRUD 操作もアプリケーションで実行できます。 Playgrounds の目的は、アプリケーション開発に伴うデータベース操作のプロトタイプ作成を補助することです。
プレイグラウンドを開いて CRUD 操作を実行
MongoDB Playground を使用してドキュメントを作成、読み取り、更新、削除する前に、ドキュメントを開く必要があります。
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「Create MongoDB Playground」コマンドを検索して実行します。
コマンドを検索するには、 Command Palette検索バーを使用します。 VS Code 拡張機能に関連するすべてのコマンドの前にはMongoDB:が付きます。
MongoDB: Create MongoDB Playgroundコマンドを実行すると、VS Code 拡張機能によっていくつかのコマンドが事前構成されたデフォルトのプレイグラウンド テンプレートが開きます。
注意
テンプレートなしで新しいプレイグラウンドを読み込むには、 Use Default Template For Playground設定を無効にします。 VS Code 拡張設定の詳細については、「 Visual Studio Code の設定 」を参照してください。