待機する同期 用

RealmQuery.subscribeおよびRealmResults.subscribeがクエリ結果を返す場合の 動作を定義する列挙型。

サブスクリプションが初めて作成される場合は、利用可能になる前にサーバーからデータをダウンロードする必要があるため、クエリが実行される前にローカルデータベースに対してクエリを実行するか、後にローカルデータベースに対してクエリを実行するかによって、クエリ結果が正しく表示されない場合があります。

この列挙型は、クエリが実行されるときの の動作を定義するため、正確性と可用性の間で適切なトレードオフを行うことができます。

次も参照してください

エントリ

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このモードは、サブスクリプションが初めて作成されたときにサーバー データを待機してから、ローカル クエリを実行します。 このあとにio.realm.kotlin.mongodb.ext.subscribeを呼び出すと、サブスクリプションがすでに存在することが検出され、クエリが直ちに実行されます。

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このモードを有効にすると、Realm はローカル クエリを実行する前に、常に最新のサーバー状態をダウンロードします。 つまり、クエリ結果には常に最新データが表示されますが、アプリはオンラインである必要があります。

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このモードを有効にすると、Realm は常に最初にローカル データベースをクエリしますが、バックグラウンドでサーバー データがダウンロードされている間にも、Realm は常に最初にローカル データベースをクエリします。 この更新はバイナリではないため、クエリ結果にフローを登録すると、サブスクリプションに基づいてデータベースが埋められるにつれて複数のイベントが発行される可能性があります。

プロパティ

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すべての列挙エントリの不変リストの表現を、宣言された順序で返します。

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価値 name: 文字列
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価値 順序: Int

関数

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指定された名前を持つこの型の列挙定数を返します。 string は、この型で列挙定数を宣言するために使用される識別子と完全に一致する必要があります。 (余計な空白文字は許可されません。)

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この列挙型の定数を含む配列を、宣言された順序で返します。