Docs Menu
Docs Home
/
Relational Migrator
/

データベース接続の管理

項目一覧

  • 接続のコピー
  • 接続の編集
  • 接続の削除

Relational MigratorConnections ページからデータベース接続をコピー、編集、削除できます。保存された接続は、環境タグによって一覧表示されます。接続の アイコンをカーソルを合わせると、その接続を使用するプロジェクトのリストが表示されます。

既存の接続をコピーできます。これは、同じサーバーに複数の接続を設定し、それぞれが異なるデータベースに接続する場合、または ステージングデータベースと 本番データベースの同様の接続情報がある場合に役立ちます。

接続をコピーすると、接続名に -Copy が追加された重複が作成されます。

接続をコピーするには、次の手順に従います。

  1. ボタンをクリックします。

  2. 必要な変更を加えます。

  3. [Save] をクリックします。

既存の接続を編集して、データベースタイプ以外の設定を変更できます。これは、次の場合に便利です。

  • 接続名の変更

  • 変更の追加、または削除 Environment tag

  • 認証資格情報または SSL 設定の変更

接続を編集するには、次の手順に従います。

  1. [0] ボタンをクリックします。

  2. 接続の名前の変更やデータベースの変更など、必要な変更を行います。

  3. [Save] をクリックします。

不要になった接続は削除できます。リレーショナルデータベース接続を削除すると、その接続を使用するすべてのプロジェクトは、Relational Migrator によるデータベースコンテンツの最後のコピーにフォールバックします。マッピングルールは設定されたままです。

接続を削除するには、次の手順に従います。

  1. ボタンをクリックします。

    警告ダイアログが表示され、接続を使用するプロジェクトが一覧表示されます。

  2. [Delete] をクリックして確定します。

戻る

リレーショナル接続の保存