データベース接続の管理
Relational Migrator Connections ページからデータベース接続をコピー、編集、削除できます。 保存された接続は、環境タグによって一覧表示されます。 接続の アイコンをカーソルを合わせると、その接続を使用するプロジェクトのリストが表示されます。
接続のコピー
既存の接続をコピーできます。 これは、同じサーバーに複数の接続を設定し、それぞれが異なるデータベースに接続する場合、または ステージングデータベースと 本番データベースの同様の接続情報がある場合に役立ちます。
-Copy
接続をコピーすると、接続名に {0 が追加された重複が作成されます。
手順
接続をコピーするには、次の手順に従います。
ボタンをクリックします。
必要な変更を加えます。
[Save] をクリックします。
接続の編集
既存の接続を編集して、データベースタイプ以外の設定を変更できます。 これは、次の場合に便利です。
接続名の変更
変更の追加、または削除 Environment tag
認証資格情報または SSL 設定の変更
手順
接続を編集するには、次の手順に従います。
[0] ボタンをクリックします。
接続の名前の変更やデータベースの変更など、必要な変更を行います。
[Save] をクリックします。
接続の削除
不要になった接続は削除できます。 リレーショナルデータベース接続を削除すると、その接続を使用するすべてのプロジェクトは、Relational Migrator によるデータベースコンテンツの最後のコピーにフォールバックします。 マッピングルールは設定されたままです。
手順
接続を削除するには、次の手順に従います。
ボタンをクリックします。
警告ダイアログが表示され、接続を使用するプロジェクトが一覧表示されます。
[Delete] をクリックして確定します。