同期ジョブの監視
[ Data Migrationタブの [ Historyペインから同期ジョブを監視できます。 Historyペインには、進行中、完了、失敗した同期ジョブに関する情報が表示されます。
このタスクについて
同期ジョブは多数の個別のステージで実行され、 Job overviewペインに表示されます。
以下に例を挙げます。
スナップショット同期ジョブには、スナップショット ステージと、オプションで検証ステージが含まれます。
継続的な同期ジョブには、 スナップショット ステージとそれに続く CDC ステージが含まれます。
ジョブの概要
高レベルの同期ジョブ情報はJob overviewペインの上部のセクションに表示されます。
メトリクス | 説明 |
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ソース URI | ソース リレーショナル データベースに接続するために使用される JDBC 接続string 。 |
宛先URI | 宛先MongoDB stringMongoDBdatabase に接続するために使用される 接続 。 |
ジョブ モード | 同期ジョブがスナップショットか継続的かを示します。 |
ステータス | 同期ジョブの現在の状態または終了状態を示します。 |
スナップショット ステージ
スナップショット ステージ情報は、 Job overviewペインのSnapshot stageセクションに表示されます。
メトリクス | 説明 |
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スナップショット ステージのステータス | スナップショット ステージのステータスを示します。 |
開始 | スナップショット ステージが開始された日時。 |
duration | スナップショット ステージの完了にかかる時間。 |
移行されたテーブル | ソース データベースから移行されたテーブルの合計数。 |
移行された行 | すべてのテーブルから移行された行の合計数。 |
推定残り時間 | 同期ジョブの完了時間の推定値。 |
CDC ステージ
CDC ステージ情報は、 Job overviewペインのCDC stageセクションに表示されます。 CDC ステージは最初のスナップショット ステージが完了した後に開始され、明示的に完了されるまでRUNNINGステータスのままになります。または同期ジョブで回復不能なエラーが発生するまで、
メトリクス | 説明 |
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CDC ステージのステータス | CDC ステージのステータスを示します。 CDC ステージがアクティブにデータ変更をレプリケートする場合、このステータスはRUNNINGです。 |
開始 | Relational Migrator が データ変更イベント のリッスンを開始した日時。 |
前回のイベント時間 | Relational Migrator が データ変更イベント を検出した最新の日時。 |
確認されたイベントの合計 | CDC ステージの開始以降に Relational Migrator が検出したデータ変更イベントの数です。 |
過去 1 時間のイベント | Relational Migrator が過去 1 時間で検出したデータ変更イベントの数。 |
問題
同期ジョブの実行中にエラーが発生した場合は、 Data Migration画面のIssuesペインで詳細を確認できます。
メトリクス | 説明 |
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日付と時刻 | 問題が発生した日時。 |
テーブル / コレクション | エラーを引き起こしたテーブルまたはコレクション。 エラーがグローバルな場合は空白になります。 |
数 | 発生したエラーの合計数。 |
エラーの詳細 | ターゲット配置からの詳細なエラー メッセージ。 |
手順
1